こちらは、トルコ、イズニックの職人が伝統的な手法でキュタフヤにて一点一点作られている作品です。始まりは、17世紀と言われており、色彩やモチーフ、デザインは世界的にも評価されています。
始まりは建築装飾ですが、トルコの方々にとって愛と平和の象徴とされていた陶器へも装飾され、温かいデザインは信仰からくる大切なものだそうです。
様々な技法がありますが、デザインを描いた紙に小さな穴を開けて、そこに染料を落とし絵柄を現す手法や、黒の染料で輪郭を描き、絵付をしていき艶出しをしてから窯で焼きます。
size|約21cm
状態|新品ですが、表面の塗りに貫入(ヒビのように見えるもの)が入っています。表面の塗りのため陶器のヒビのきっかけになるものではありません。
配送方法|ゆうパック
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